非リア充式TOEIC㊙︎術“オリジナル〇〇を作ろう”
今回は“オリジナル〇〇を作ろう”をテーマにブログを書いていきます！
オリジナル〇〇は、
前回のブログで紹介した
勉強法を実践するツールとなります。
このオリジナル〇〇を作ることで、
あなたの語彙力は確実にアップし、
長文問題を読んだときに、
分からない単語が確実に減ります。
さらに、
常日頃から英語を学習する習慣を
つくることができ、
英語学習で一番大事なことである、
継続する力が身に付きます。
僕も実際にオリジナル〇〇を
作っているのですが、
高速で自分の苦手とするものを
大量に復習することができるので、
とても重宝しています。
これらのメリットを得ることが
できる唯一のものが
オリジナル単語帳です。
具体的な作成方法を説明します。
まず、単語帳(金フレ)をやっていく
中で分からなかった英単語や、
文法書や模試の中で初めて見た
英単語をノートの左端に
書いていきます。
そして、日本語訳を
ノートの右端に書きます。
簡単ですが、
以上でオリジナル単語帳の完成です。
そして、この単語帳を
前回紹介した勉強法で活用していきます。
英語を見て
日本語にする作業を高速で
大量に繰り返す。
これを徹底しておこないます。
すると、分からなかった大量の
単語が数日後には全て
分かるものになってしまいます。
これを無限に繰り返すのです。
つまり、オリジナル単語帳に
終わりはなしです。
実際に僕も、
オリジナル単語帳をいまだに
作り続けています笑
一冊を作り終え、
覚え終わったときの達成感と、
実力アップの実感は
半端がないものですよ！
このオリジナル単語帳を
作ることをやめない限り、
あなたの語彙力は
無限に増えていくでしょう。
みなさんも一緒に今から、
オリジナル単語帳をつくりはじめ、
圧倒的な語彙力を
手に入れましょう！！
非リア充式㊙︎TOEIC術“815点の僕が使った唯一の単語帳“
今回は、“815点の僕が使った唯一の単語帳”について紹介していきます。
前々回のブログで紹介した
㊙︎TOEIC術の通り、
僕はTOEIC学習において、
単語帳は一冊しか使っていません。
本当に一冊で大丈夫？
と思う方もいるかと思うので、
この単語帳の特徴を
列挙していきます。
①2011、12、13年
のTOEIC公開テスト全26回
を全て990点のTOEIC講師が著者。
②600点、730点、
860点、990点レベルの単語を収録。
③音声をダウンロード
することができ、リスニング
の学習にも対応できる。
④短文の中で単語を学習する
ことができるので、
記憶に定着しやすい。
⑤全国大学生協の
語学書ランキングで
21カ月連続で1位を獲得。
と言ったような特徴が主にあります。
この本以外の本にも
目を通しましたが、TOEICに
全く出てこない単語が
収録されている本が多かったです。
つまり、今回ご紹介する本を
利用しなかった場合、
TOEIC学習に無駄な時間を
使ってしまう恐れがあります。
コスパ、時短、人気
の三拍子を兼ね備えたその本こそ
TOEIC L&R TEST 出る単特急
金のフレーズ です。
具体的な勉強法を説明していきます。
TOEICは基本的に
時間との戦いなので
普段から英文の意味を瞬間的に
捉えるクセをつけることで、
英文を読むスピードがあがり、
高得点が期待できます。
なので、覚え方としては、
まずは全ての単語、短文を精読し、
英単語の意味を記憶。
その後、記憶定着の確認のため、
日本語を隠し、英語を読んでいきます。
このスピードをひたすら
上げていく訓練をしてください。
1秒で英単語の日本語訳を当てる
ことができる状態、更に、英単語
の意味を日本語訳することなく
理解することができる状態が理想です。
そうすると、30分もあれば
500単語程を一気に復習する
ことができるようになります。
つまり、隙間時間を活用して、
短い時間で何度も復習が
できるようになるのです。
まずはこの瞬間的な
意味理解力を養い、隙間時間活用
をどんどんできるように
していきましょう！
そして、隙間時間を賢く使い、
ライバルに差をつけ、
脱非リア充を目指して
いきましょう！！
この本の使い方はまだまだ
ありますので、そちらは各パート
ごとの対策法でまとめます！
今回はこんなところで！
非リア充式㊙︎TOEIC術”英語がスラスラ読めるようになる極意“
今回は“英語がスラスラ読めるようになる極意”を皆さんにご紹介したいと思います。
この極意を制するものが、TOEICを制すると言っても過言ではありません。
もしこの極意を実践することができれば
①リスニング、リーディング共に点数アップが見込める。
のは勿論のこと、
②TOEICに対する苦手意識を軽減させることができる。
③英文がスラスラ読めるようになるのでTOEICの勉強が楽しくなる。
というような効果も望むことができます。
ちなみに、ここに書いた効果はほんの一例であり
まさにTOEIC学習の“極意”と言えます。
実際にTOEICで600点以上に到達する人は、誰しもが例外なく実践している学習法です。
その極意とは
“単語、文法を徹底的に学習すること”
です。
「なに当然のこと言ってるんだ。」
と感じる方がいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、この地味な極意を実践することこそ、あなたの理想の点数への近道なのです。
苦手な人が多い、TOEICのpart7は長文問題で、大きな配点比率を占めます。
この長文問題は当たり前のことですが、全て単語と文法で構成されています。
つまり、はじめに単語と文法を徹底的に学習しておくと、長文を解く際に、大きな力を発揮することができ、大幅に得点を伸ばすことができるのです。
単語、文法という基礎をしっかりと身につけて、TOEICのさまざまな問題に対応できる力をつけていきましょう。
次回は
僕が実際に使っている単語帳と、さらにそれを用いた”隙間時間を活用した”勉強法をご紹介します。
ご期待ください。
非リア充式㊙︎TOEIC術“1人の女性を愛すように〇〇を愛せ”
前回の記事を読み、自分の弱みを見つけ、理想の点数への第一歩を踏み出したみなさん。
2頭追うものは1頭も得ず。
このことわざをご存知でしょうか。
“ 二つの物事を欲ばってどちらも失敗したり、中途半端に終わるものである。 ”
複数の女性を狙うリア充を戒めるためのことわざとして有名(？)ですが
これはTOEICの学習においても頻繁におこりうるミスです。
複数の学習法に手を出し、中途半端に勉強をし、結果自信がなくなります。
これでは理想の点数を取ることができません。
しかし、本日ご紹介する㊙︎TOEIC術で全て解決します。
この㊙︎TOEIC術を実際に学習に取り入れることで、TOEICの学習には欠かせない“単語”や“文法”の定着率が格段に上がります。
実際にTOEIC815点を取得している僕も、この㊙︎TOEIC術を用いることで点数を上げることができました。
その㊙︎TOEIC術とは
“1冊のテキストを愛す“ことです。
言い換えると
1冊のテキストを隅々まで勉強し、繰り返し使用してください。
ということです。
単語帳1冊、文法書1冊...というように単元ごとに1冊のテキストが理想的です。
何度も繰り返し学習することで記憶に定着しやすくなります。
更に、1冊をきっちりと終えることができれば、それが自分の自信につながります。
今後のブログの中で、僕が実際に815点を取得するまでに使用したテキストを紹介していきますので、
”1冊のテキストを愛す”
ことをみなさんも実践し、理想の点数の獲得を目指していきましょう。
次回は
“英語がスラスラ読めるようになる極意“
を執筆します。お楽しみに。
非リア充式㊙︎TOEIC術“まずは自分の弱みを探れ”
本日は、自分の弱みを知るための
“唯一の学習法”をご紹介したいと思います。
まず初めに
”自分の弱みを知ること“＝”凄く怖いこと“
このブログを見ているあなたも感じてることじゃないでしょうか。
僕自身もその1人でした。
「自分の弱みを知ったところでネガティブな気持ちにしかならないでしょ？」
「やる気なくすだけじゃない？」
と感じ、自分の弱みを探ることから目を背けていました。
しかし、実はTOEICにおいて
この”自分の弱みを知る“ことこそが、理想の点数を獲得し、理想の自分に近づく”第一歩“なのです。
なぜかというと
自分のできない問題や苦手とする問題を明らかにすることで、理想の点数のためにまず取り組むべきことをハッキリさせることができるからです。
これは更に勉強時間の短縮にも効果があります。
僕が実践した所
”ダラダラと時間だけかかり達成感のない勉強“
が
“短い時間で弱点を克服するための勉強”
になり、日々の勉強にメリハリがつきました。
これらを達成した唯一の学習法とは
公式TOEIC listening & reading 問題集(模試)を解くことです。
この本は、テスト開発機関であるEducational Testing Service（ETS）から出版されており、実際のテストと同じ過程で作成した問題が収録されています。
つまり、この本を使えば、本番と同様の質の問題に挑戦することができるということです。
まずは一度この模試を解いてみてください。
そして、自分の弱点を知り、日々の勉強にメリハリをつけましょう。
それこそがあなたの理想の点数への第一歩となります。
短い時間をうまく活用し、TOEICの点数をバッチリとり、脱非リア充を目指していきましょう！
次回は
“1人の女を愛すように〇〇を愛せ”
を執筆します。お楽しみに。
