非リア充式㊙︎TOEIC術“part1の簡単な勉強法“

今回は

TOEICのpart1の

簡単な勉強法を皆さんに

伝授したいと思います。

 

TOEICのpart1といえば

写真を見て、その写真についての

アナウンスがされている

正しい英文を選択するという問題形式です。

 

アナウンスされる英文は

他のパートよりも短く

更に難易度も低めに

設定されています。

 

よって、part1は全問正解が

狙いやすいpartと言えます。

しかし、短文がゆえに

聞き逃しが大きな命取りにつながります。

 

本日紹介する方法を使えば

聞き取れなかった英文を

 

可視化することができるので

自分の弱点に気づくことができます。

なぜ聞き取れなかったのか、

さらに、どう聞こえていたのか

 

が鮮明になり、自分が聞こえてる

英語と、実際にアナウンスされている

英語のギャップをうめることが

できます。

 

更に、短文を聞き逃さないための

集中力がつきます。

この集中力は長時間英語を

聞き続ける必要のある

 

TOEICテストにおいて

とても重要な要素になってきます。

 

本日紹介する方法を使わなかった場合

何故英文が聞こえないのか理解できず

 

リスニングは自分には向いていない

というような思考に陥ってしまう

危険性があります。

更に、英語を集中して聞くことができず

 

TOEIC試験中に

前の席に座っている可愛い女の子

のことが気になり出してしまう

かもしれません。

 

そんな勉強法は

ディクティエーションです。

ディクティエーションとは

アナウンスされた英文を

 

英文を見ずに文字起こしする

勉強法です。

 

実際に模試を使ってこの勉強法を

試してみてください。

英文は何度聞いても構いません。

短文といえど

 

一回聞いてすべてを書き取ることは

誰でも難しいと思います。

ディクティエーションを実施し

聞こえなかった部分や

 

アナウンスとのギャップを可視化し

そこを集中的に聞くことを繰り返し

徐々に聞こえる英語を増やしていく。

地味ですが、この作業こそが

 

リスニング力を高める方法なのです。

みなさんも是非今日から

この勉強法を使ってみてください