非リア充式㊙︎TOEIC術”part2のコスパのいい勉強方法”

今回はpart2のコスパのいい勉強

方法について書いていきます。

隙間時間を活用して

学習していくためには

 

短い時間で高密度な学習が不可欠

になってきます。

繰り返し聞き、繰り返し解く

その都度

 

英語の音を覚えていく。

耳で聞いただけで単語や文法を判断することが

part2をはじめとする

リスニング対策として大切です。

 

特にpart2では短文の問題が

出題されます。

単語ごとに英語を聞くのと

短文で英語を聞くのでは

 

難易度は全く異なることに

part1やpart2で気づくかと思います。

何故なら

英単語同士がくっついて発音される

 

からです。

what time is it now? 今何時ですか?

これを普通に読むと

わっとたいむいずいっとなう? ですが

 

ネイティブが読むと

わったいむいずぃっとなう? となります

これこそが英文を聞こえにくく

している原因なのです。

 

本日の学習法では

 

ひたすら覚えてきた英単語を

英文として聞くことができる

英語用の耳を作り上げることが

できます。

 

逆にこれをしないと

問題文を解いた回数が少なすぎて

英語特有の単語同士の接続

を覚えることができません。

 

YouTubeや模試でpart2をひたすら解くことです。

 

何度も聞いて、英語同士の接続が

 

 

 

非リア充式㊙︎TOEIC術“part2は戦略的に点数を稼ごう“

今回は

part2の攻略法について

ブログを書いていきます。

まずpart2に関して言えることは

 

このpartで満点を狙うことは上級者でも

難しいということです。

短い質問文に対して適切な回答を選ぶ

という問題が出題されるのですが

 

非常に抽象的な質問や回答が

おこなわれるものが近年増えてきています。

あれは何ですか?→リンゴです 

という直接的な回答ではなく

 

あれは何ですか?→

あの人に聞いたらどうですか?

というような回答が

正解になる場合があります。

 

戦略的に点数を稼ぎにいくと

どのようなメリットがあるのか?

と言いますと

まず

 

できない問題はできないという

心の持ちようになることができるため

例え全く聞き取れなかったとしても

次の問題に集中できます。

 

逆にこれをせずに全問正解を

狙おうと意気込みすぎると

一問できない問題が出てくると

急に不安になり、次の問題まで

 

その問題を引きずってしまいます。

part2は集中力が鍵です。

なので、この若干の精神の乱れが

大きな失点につながってしまうのです。

 

そんな戦略的に点数を稼ぐ方法が

 

抽象的な問題は捨て問題と考えること

です。

 

直接的な問題を全問正解できるように

全神経を集中します。

直接的な問題の解き方のテクニックを

少しだけご紹介します。

 

例えば

 

疑問文の文頭や、主語に注目することです。

Whereとかwhenとか、youとかheとかですね。

何が聞かれているか、主体は誰なのか

を理解することで

 

解答の精度が増します。

 

Whereという単語が聞き取れたら

直接的な回答がくるのであれば

場所に関することが回答になるはずです。

 

なので

場所に関する単語が聞こえてきたら

それが解答となるのです。

単純ですが、このことを意識して

 

問題を解いてみてください。

皆さんの目標を叶えるためには

part2は満点を取る必要はありません。

まずは直接的な問題を完璧に

 

聞き取れるように訓練してください。

理想の点数を取ることに集中して

脱非リア充を果たすための

勉強を重ねていきましょう!!

 

 

 

非リア充式㊙︎TOEIC術“part1を満点にする方法”

前回のブログでは

TOEICpart1の勉強方法を

皆さんにご紹介しましたが

今回は

 

part1を満点にする方法(テクニック)

を3つ皆さんにご紹介したいと思います。

前回のブログでも

書かせていただきましたが

 

part1は英文レベルが高くなく

きっちりと対策すれば

初心者の方でも満点を取れる

パートとなっております。

 

part1といえば

写真を見て、アナウンスを聞き

写真のことを説明しているアナウンス

はどれか?ということを問う

 

問題が出題されます。

聴覚だけでなく、視覚も利用できるという

点で、多少の英文は聞き取れなくても

正解を導きだすこともできます。

 

皆さんには本日ご紹介する方法で

さらに満点を取りやすいパート

という認識を深めてもらいたい

と考えています。

 

まず、①つめのテクニックを使えば

写真を見る時間が圧倒的に増えます。

時間が増えると

写真に何が書かれているのかを

 

しっかりと分析した上で

アナウンスを聞くことができるので

英文が理解しやすくなります。

 

②つめのテクニックを使うと

アナウンスされるであろう単語を

ある程度予測できるようになります。

アナウンスを予測することで

 

その単語が聞こえたから答えの候補かな?

と言った解き方も可能になります。

(この解き方はpart3、4でも大切)

 

③つ目のテクニックを使うと

例え英文が全て聞き取れなくても

正解に辿り着くのが容易になります。

英語がまだあまり得意でない方は

 

英文を全て聞き取ろうとするのは

難しいことだと思うし、実際

僕もそうだったので

このテクニックを使って

 

すこしでもリスニングの負担を

減らしていただきたいと思います。

逆にこのテクニックを知らなかったら

part1からつまづいてしまい

 

part2やそれ以降の問題にも精神的に

悪い影響が出てしまう

かもしれません。

 

僕はこれらのテクニックを駆使して

今ではpart1の問題で

 

つまづくことはまずありません。

毎回自信を持って回答を

だせています。

 

そんなテクニックの

1つ目は

TOEICの説明のアナウンスがなされている

間に写真を見ておくこと。

 

2つ目は

写真に写っている物や風景の

英単語をできる限り想像しておくこと

 

3つ目は

消去法で解くこと

 

これら3つを使えば確実に点数が

アップします。

1つ目のテクニックに関して詳しく

説明していきます。

 

まずTOEIC試験が開始されると

TOEIC試験に関する説明と

Part1に関する説明が

英文でアナウンスされるのですが

 

これらは全く聞く必要がありません。

もう皆さんはTOEIC試験がどのような

試験か知っていますし、これらを

聞くことは時間の無駄になります。

 

この時間を写真を見る時間にあてる

のです。そうすることで、写真の状況を

より理解することができます。

そしてこの流れで

 

2つ目のテクニックを使います。

写真に写っている物や風景の英単語を

できるだけ考えておいてください。

例えばピアノ

 

ピアノを見た時まず思いつくの単語は

pianoかもしれません。

しかしそれだけではなくinstrument(楽器)という

英単語も想像することができます。

 

このテクニックには語彙力が必要に

なってくるのですが

皆さんは常日頃からオリジナル単語帳を

作っていると思いますし

 

part1では似たような単語が

用いられることが多いので

何度も解いているうちに

必要な語彙力が身についていると思います。

 

そして3つ目のテクニック

消去法で解く。

1つ目のテクニックで

写真の状況を正確に理解

 

2つ目のテクニックで英単語を理解

ここまで来たら

明らかに間違っている英単語や状況

がアナウンスされたものは

 

消去できるはずです。

これらのテクニックを用いることで

あなたのpart1に対する苦手意識は

なくなり

 

さらに、得意なpartとすることができ

理想の点数につなげることができます。

 

皆さんでTOEICの登竜門

part1を攻略し

part2以降に進みましょう!

 

 

 

非リア充式㊙︎TOEIC術“part1の簡単な勉強法“

今回は

TOEICのpart1の

簡単な勉強法を皆さんに

伝授したいと思います。

 

TOEICのpart1といえば

写真を見て、その写真についての

アナウンスがされている

正しい英文を選択するという問題形式です。

 

アナウンスされる英文は

他のパートよりも短く

更に難易度も低めに

設定されています。

 

よって、part1は全問正解が

狙いやすいpartと言えます。

しかし、短文がゆえに

聞き逃しが大きな命取りにつながります。

 

本日紹介する方法を使えば

聞き取れなかった英文を

 

可視化することができるので

自分の弱点に気づくことができます。

なぜ聞き取れなかったのか、

さらに、どう聞こえていたのか

 

が鮮明になり、自分が聞こえてる

英語と、実際にアナウンスされている

英語のギャップをうめることが

できます。

 

更に、短文を聞き逃さないための

集中力がつきます。

この集中力は長時間英語を

聞き続ける必要のある

 

TOEICテストにおいて

とても重要な要素になってきます。

 

本日紹介する方法を使わなかった場合

何故英文が聞こえないのか理解できず

 

リスニングは自分には向いていない

というような思考に陥ってしまう

危険性があります。

更に、英語を集中して聞くことができず

 

TOEIC試験中に

前の席に座っている可愛い女の子

のことが気になり出してしまう

かもしれません。

 

そんな勉強法は

ディクティエーションです。

ディクティエーションとは

アナウンスされた英文を

 

英文を見ずに文字起こしする

勉強法です。

 

実際に模試を使ってこの勉強法を

試してみてください。

英文は何度聞いても構いません。

短文といえど

 

一回聞いてすべてを書き取ることは

誰でも難しいと思います。

ディクティエーションを実施し

聞こえなかった部分や

 

アナウンスとのギャップを可視化し

そこを集中的に聞くことを繰り返し

徐々に聞こえる英語を増やしていく。

地味ですが、この作業こそが

 

リスニング力を高める方法なのです。

みなさんも是非今日から

この勉強法を使ってみてください

 

非リア充式㊙︎TOEIC術”番外編 英語学習のモチベーションの上げ方“

今回は番外編です。

 

“英語のモチベーションの上げ方“

をご紹介していきます。

基礎を固める勉強ってどうして

単調になりがちですよね。

 

実際、隙間時間を活用すると

言ったって、いつか”飽き“が

来てしまいます。

しかし、継続することができないと、

 

英語はいつまでたっても読める

ようにはなりませんし、TOEIC

の点数は理想の点数に到達する

ことはないでしょう。

 

本日ご紹介する方法を実践する

ことができれば、英語に対して

親しみを持って接することがで

き、英語ってこんな楽しいもの

 

だったんだ!!もっと勉強したい!!

と思えるようなマインドを持つ

ことができます。

自分から積極的に英語の勉強に

 

取り組むことができるようになる

ため、あなたの英語力は加速度的に

アップします。隙間時間ができたら、

英語をやらずにはいられないという、

 

私のようなマインドをつけるこ

とができます。

逆に実践しないと、”英語は単調な

記憶作業である“と誤解してしまい、

 

 

多くの人が挫折してしまいます。

そんなモチベーションを上げる方法が

“英語で好きなことをやってみる”ことです。

実際に学習した英語を日常生活

 

や趣味で使ってみてください。

本当に何でもいいです。料理でも、

ゲームでも、動画鑑賞でも。

英語を使って自分が興味のある

 

ことをすると、英語を使う機会

も自動的に増えますし、どんど

ん英語を学習したくなります。

僕は、ドラマを見ることが好き

 

なのですが、あえて英語のドラ

マを視聴することによって、英

語力とモチベーションの維持、

向上に努めています。

 

どうもやる気が出ないな、とい

う時はこの方法を使うのです。

この方法を使い、毎日英語に触

れ続けるという習慣を構築して

 

ください。

英語に触れることが毎日の習慣

になることで、あなたの隙間時

間を英語に当てることが苦では

なくなってくるはずです。

 

是非本日ご紹介した方法を使っ

て、英語の学習を日常生活や趣

味に取り入れていきましょう。

そして、隙間時間を無意識的に

 

英語の学習に当てられるように

なり、TOEICで理想の点数を叩

き出しましょう!!

以上で今回のブログを終了します!

 

非リア充式㊙︎TOEIC術”初心に帰って〇〇をやろう“

今回は“初心に帰って〇〇をや

ろう”を書いていきます。

みなさんここまで、模試を解き

、自分の現状を知り、単語、文

 

法学習を重ね、語彙力や基礎力

をつけてきたと思います。

この時点でTOEIC学習の50%は

終わっていますが、まだ皆さん

 

にはやることが残っています。

この学習をおこなうことで、皆

さんが一生懸命つけてきた基礎

知識を実践形式で活かすことが

 

できます。

更にTOEIC本番の形式に慣れる

ことができるので、解答の探し

方が分かり、点数アップが期待

 

できます。

そして、今まで作ってきた“オリ

ジナル単語帳”を大幅に更新する

ことができます。

 

逆にこの学習をやらないと、実

践経験を積めていないので、

TOEIC試験本番で、スピードに

ついていけなかったり、浮き足

 

立ってしまい、英文を集中して

読むことができません。

 

その学習法とは、

模試を解くことです。

 

みなさんは、自分の現状を知る

ためにTOEIC模試を最初に解い

ているかと思います。

これを今の段階でもう一度おこ

 

なってください。

しっかりと時間を測り、一通り

解いてみてください。

すると、自分の成長に気づくこ

 

とが出来ると思います。

モチベーションを上げる意味で

も模試を解くことは非常に重要

です。

 

解き終わったら、

すぐ答えを見るのではなく、

もう一度今度は時間を測らずに

じっくり解いてみてください。

 

リスニングだったら何度も聞き

、リーディングなら

何度も読んでも構いません。

これで今の自分の限界の英語力

 

をチェックできます。

1回目に解いた時より、正答率が

あまり上がらなければ、純粋に

英語力が足りていません。

 

基礎力の定着を最優先にします。

時間を測って一回、

時間を測らず一回解いた後、

ようやく解答を見ます。

 

この時、

ただ丸をつけて終わりでは

ありません。

問題が解けなかった理由を

 

分析したり、分からなかった

単語や熟語の確認をします。

そして、文章を全て自分の力

で読めるようになり、解答が

 

出せるようになってはじめて

完成です。これを全問おこな

ってください。

これらを繰り返しおこなうこ

 

とで、あなたはTOEICの力を

相当つけることが出来るでし

ょう。

理想の点数まであと少しだと

 

思います!皆さん頑張って

いきましょう!

非リア充式TOEIC㊙︎術“文法書はこれで決まり!“

今回は”文法書はこれで決まり!“を書いていきます。

 

単語の学習法とオススメ単語帳

の話は前回までにしました。

TOEICの問題を解いていくのに

必要な基礎知識がもう一つあります。

 

それが文法です。

文法って言い換えると、“単語

と単語を結びつける骨組み”の

ようなもので、この知識がない

と英語をスムーズに理解する

 

ことはできないでしょう。

今回僕が紹介したい文法書ですが、

これも金のフレーズの著者

TEX加藤さん“が執筆しています。

 

更に、文法を問題形式で大量に

学ぶことができるので、TOEIC

の問題に対する応用力がつきま

す。

 

短時間で大量の問題を解かなくては

ならないのがTOEICの試験ですから、

普段からその対策ができるでしょう。

更に、

 

文法だけ勉強して、その知識が

まったく実戦で使い物にならない

という方が非常に多いのですが、

この本では、文法を勉強し、

 

それを実践するという

流れを1冊で完了することが出来ます。

それが、文法問題でる1000問です。

超人気作のこの文法書ですが、

 

その名の通り1000問もの問題を

解きながら、TOEICの文法問題

の対策をすることができます。

具体的な使い方としては、まず

 

は時間を測らずに、問題を10問

ほど解いてください。この時、

解答が文の途中で分かったから

といって飛ばし読みするのは

 

禁止です。最後まで読んで

じっくり解いてください。

その後、解答、解説を見てくだ

さい。

すると、

自分がどこで躓いたのかがハッキリ

とわかると思います。

そして、分からなかった単語や

 

言い回しをオリジナル単語帳に

書いていくのです。1000問分に

出てくる単語や言い回しですか

ら、覚えることができれば自分

 

の力になることは間違いなしです。

これを繰り返し、1000問が終了

したら、次は時間を測って解い

ていきます。

 

1問あたりにかけて

いいのは20秒ほどですが、最初

は難しいと思うので、1分を目標

に解いてみてください。

 

そこから徐々にスピードを早めていけば

OKです。金のフレーズと同じよう

に、短い時間の間に何問も繰り

返し解くことができるようになります。

 

単純な学習になりますが、

これを隙間時間におこなうことで、

効率的に頭に単語、文法を叩き

込むことができるでしょう。

 

あなたも是非隙間時間を活用し

て、文法の知識を入れていき

ましょう!!

ここを乗り越えたら、

 

TOEICの学習は半分終わりといって

もいいくらいです。

脱非リア充目指して頑張って

いきましょう!